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『ぼくは愛を証明しようと思う。』(藤沢数希)永沢圭一に見る本当にモテる男のマインドセット

ぼくは愛を証明しようと思う。 永沢圭一

『ぼくは愛を証明しようと思う。』第1巻が発売され、

それに伴い小説も読んでみたところドハマリしたので(笑)、

このブログでも僕の思うところを書いています。

 

*関連記事

口説く女で男の価値は決まる

渡辺正樹はなぜモテたのか?

 

でもって、今度は主人公の師匠である「永沢圭一」にフォーカスしてみようかなと。

 

で、「永沢圭一」に触れる前に僕自身のダメだったところに触れなければならないのですが・・・

けっこう思い出すと「ああああーーーー」と穴に隠れたくなる感じですが(苦笑)

それでも、非常に大切な価値観なので書いてみようかと思います。

 

 

伊佐木大介の間違い

 

僕は以前全くと言っていいほどモテなくて、

そのモテなかった頃の残念ぶりは人に言えば引かれるレベルなのですが、

恋愛活動を始めて5ヶ月が経った頃に変化が起こりました。

 

彼女ができたり、女性からデートに誘われたり、淫らな飲み会に行ったり。

女性関係で全然自信がモテなかった僕は、すんごい自信を持つようになりました。

 

 

・・・すると、勘違いするわけですよ。

 

「女なんて、簡単じゃん」

 

みたいな。

 

調子に乗って、勘違いして、「俺無敵」と思っていると、

女性の扱いが雑になるんですよね。

 

主人公の渡辺が最初は

 

現代のOLは、みんなストレスが溜まっているのかもしれない。僕はそれをふんふんと一生懸命に聴き続けた、僕は、ただ、こうして会っても間もない女の子と、ふたりきりでお酒を飲みながらいっしょにいられるだけで、とても幸せだったので、愚痴を聞くのもまったく苦にならなかった。むしろ、うれしかったぐらいだ。女の子とふたりきりで、こんなに話せるなんて。

 

と言っていたのに、物語の終盤では

 

相手の女に興味があって、なんとかものにしたいと思っていれば、僕の脳はフル稼働するのだが、どうでもいいと思っている相手に対しては驚くほど鈍くなる。

 

と、女性を蔑ろに扱うようになります。

ファッションモデルの女性を口説いて「俺無敵」と思っていると、

女性を雑に扱うようになるわけです。

 

 

「俺無敵」「女なんて余裕」と調子に乗っていた僕は、

口説いた女性に連絡しなかったり、してきても「今忙しい」と雑に扱って、

その結果悪い噂が広まって誰も相手されない。。。

 

なんてことがありましたし、主人公の渡辺も悲惨な目にあいます。

 

 

やっぱり、女性を雑に扱ってはダメなんですよ。

 

調子に乗っちゃダメですね。

 

 

僕らが見習うべき永沢圭一の価値観

 

永沢の価値観がよく表れた一節があって、

 

「最近、うまくいかないんですよ」僕はため息をつきながら言った。「クラブやバーに行っても、オープナーがかつてないほど失敗するんです。完全にセリフを覚えて、淀みなくしゃべってるはずなのに。ザオラルメールの蘇生率も低下しています。この1ヶ月半、新規の女はひとりも獲得できませんでした。こんなことは、永沢さんから恋愛工学を学んでから、初めてですよ……」

「お前、何を目的に、街にナンパしに行くんだ?」

僕は永沢さんはおかしなことを聞くんだな、と思った。だって、そんなの目的はひとつじゃないか。

「目的? そんなのセックスさせてくれる女を探しに行くことに決まってるじゃないですか。恋愛工学って、そのためのテクノロジーじゃないんですか?」

「つまり、お前は自分の快楽のために、女を探しに街に飛び出すわけか」

「女なんて、モノのように扱ったほうが、非モテコミットにならずに、モテるんじゃないんですか?」

「お前、わかってないな」

「どういうことですか?」

「恋愛プレイヤーは、人々をいい気分にするために街に出るんだ。俺たちは、出会った女を喜ばせるためにナンパしないといけない」

 

 

という永沢の価値観が読める一節で、小説ではこの後にさらに詳細な価値観が説明されるのですが、

それは小説を読んでみてください。

 

 

やはり、これなんですよ。

 

本当にモテる男が持っている価値観って。

 

岡田尚也も同じようなこを言っていましたし。

 

 

物語の中盤で永沢は街コンに参加した女性も、

出会った女性を全て喜ばせています。

 

その中には、永沢が【恋愛工学の対象外】とする”中の中”以下の女性もいます。

(ていうか、そういう女性が大半です)

 

つまり、永沢のターゲットじゃない女性も喜ばせているわけで。

この辺が、

 

「永沢が女性を丁寧に扱っている」

 

ということじゃないかなと。

 

 

たとえば、僕の知人のSは、

「今日はカワイイ子がいないから、俺はいいや」

と言って合コンに参加してもムッツリしているわけですが、

 

【カワイイ子を相手にするときしか頑張らない】

という価値観は女性を喜ばせようとせずに

 

『女性をセックスの道具にしている』だけじゃないでしょうか。

 

 

もちろん、かわいくない子を口説いて抱けと言っているわけじゃないし、

かわいくない子をナンパしろと言うわけでもありません。

 

口説くのも、ナンパするのもカワイイ子だけにすればいい。

 

 

しかし、たとえば後ろ姿だけを見て

「あ、あの子いいじゃん」と声をかけたのに、

実際に顔を見たらブス・・・というときはあると思うのですが、

 

そういう時もちゃんと喜ばせなさい。

 

ということですよ。

 

別にその後食事に誘わなくても、

声をかけたならその場は楽しく盛り上げろと。

 

 

「うわ、、ブスじゃん。やっぱいいや」

なんて言ったら、マジで男として終わってるでしょ。

 

 

合コンに行って、

「カワイイ子がいるなら頑張るけど、かわいくない奴なら頑張らない」

というのも同じですよね。

 

 

 

女性を喜ばせる。

 

そのために、技術を使う。

 

 

 

永沢の価値観は、

僕らが見習うべき価値観だと思います。

 

 

主人公の渡辺が最後に悲惨な目にあったのも、

「もっとイイ女ができたから、前の女はいいや」

と雑に扱ったからだし、

僕も似たような経験はあります。

 

どんな技術も使う人次第で善にも悪にもなると言いますが、

恋愛工学も使う人次第で女性を喜ばせることにも女性を傷つけることにもなります。

 

永沢の価値観。

見習いましょう。

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ぼくは愛を証明しようと思う。 永沢圭一

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Isaki

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